つかさ通信

チャイルド
ファースト社会の
構築

▲福岡市で最初にオープンした城南区の子どもプラザ。開所式で

 子ども達の健やかな成長のため、子育てを社会の中心軸にすえるのがチャイルドファースト(子ども優先)社会。

 何年も前から乳幼児の医療費無料化、保育所の待機児童解消、ブックスタート事業の実施、乳幼児の子育て支援、冒険広場の設置など、耳にたこが出来るほど本会議や委員会などを通して主張してきました。

 今では乳幼児の医療費は小学校入学前までが無料になりました。ブックスタートも平成16年8月から実施され、大きな反響を呼んでいます。平成16年10月から発足した子育て支援の「子どもプラザ」や「子育て交流サロン」も、武蔵野市の子育て交流広場「0123吉祥寺」を例示し、何回も質問したのがきっかけになって実現したものです。

 まだまだ不十分な実態ですので、これから魂を入れていきたいと思っています。また、冒険広場は城南区の西南の杜湖畔公園内に、平成22年から開園することになっています。現在は、不定期に市民団体が活用しています。


財政の建て直し
▲ウオーターフロント開発等で市の名所もたくさん出来ましたが、
 まだ、多くの借金が残っている…

 台所は“火の車”といわれて久しい。17年度末には、借金にあたる市債残高が約2兆7千億円にのぼります。市民一人当たりにすると、およそ200万円にもなります。(4人家族で800万円)
 徹底して行政の無駄を省き、税金の節約を行うことが肝心です。

 公明党では18年度の市長に対する予算要望で、徹底して「事業仕分け」作業を実施し、行政の無駄を省くよう申し入れました。この事業仕分けは、市の全ての事業について、局や部、課ごとに、民間の専門家と市の担当者による「事業仕分け」作業を行い、廃止・統合・民間委託に分け、大胆な歳出削減を行い、捻出した財源を子育てなどに使おうというもの。山崎市長は前向きに検討すると約束しました。


地下鉄七隈線
まもなく一年


▲地下鉄駅と地域を結ぶ循環バス運行を署名簿を添えて申し入れる 早良・城南両区の住民代表と
 大石(左端)、黒子(右端
)の両市議


 西南部発展の期待を担って発車した地下鉄七隈線は18年2月で一年を迎えます。

 乗客の伸び悩みが懸念されていますが、便利さや快適さが徐々に浸透してきており、不況の影響をもろに受けた沿線開発などが景気回復に伴い活発になってくれば、乗客も増えるに違いありません。

 昨年の12月、黒子秀勇樹議員、城南、早良区の党員さんと山崎市長や前交通事業管理者に、約1万5千人の署名を元に、地下鉄の主要駅と城南、早良、西区内の公共(的)施設を結んだコミュニティーバスを運行するよう陳情しました。

 こうした市民の知恵が実現していけば、素晴らしい地下鉄に育っていくものと信じています。


実績アラカルト

  • 地下鉄七隈線(ミニ地下鉄)開通(2005.2.3)を推進しました。特に全線地下方式を独自のアンケート調査をもとに提唱し、実現しました。

  • 海水淡水化施設(日量5万トン=海の中道奈多海水淡水化センター)がオープン(2005.6.1)、国会と連携し、推進しました。

  • 福祉工場の建設と障害者就労支援センターが開設しました。

  • 乳幼児の医療費助成(無料化)を小学校就学前までに拡大しました。

  • 障がいのある子ども達のために発達教育センターを、登校拒否児童のために「松風学級」の設置を提案、実現しました。また、いじめ防止等緊急対策事業も推進してきました。

  • 福岡の国際化を進めるために、ユニバーシアード福岡大会の開催、国際見本市の開催、留学生基金の創設などを促進しました。

  • 福祉のまちづくり条例の制定、市民福祉プラザの建設、緊急通報システムの採用、デイサービスセンターや特別養護老人センターの増設、骨粗しょう症予防対策、障がい者の授産施設の拡充など、福祉の充実を図りました。

  • 環境問題解決のため、フロンガス回収や低公害車の導入などの地球温暖化対策、環境基本条例の制定、子供向け環境ノート作成、ごみ減量リサイクルの推進、生ごみ処理機購入費の助成など、地球温暖化対策の推進や循環型社会の構築を推進しました。

  • ブックスタートの実施を提案、実施しました。

2005年度に実現した主なもの

  • 第3子優遇事業を実施
    第3子以降の児童を対象に、小学校就学前の3年間、子育てにかかる費用負担を軽減
    (幼稚園に通園の場合、保育料を25,000円上限に助成、保育園の場合、保育料を免除、
    家庭で療育の場合月額1万円助成)

  • 特定不妊治療費の助成
    特定不妊治療を受けた夫婦に対し、治療費の一部を助成(年額10万円を限度に通算2
    回まで)

  • 子どもプラザの増設
    城南、南、中央区に次いで、東区に所設置。未設置は早良、西、博多の3区となりました。

  • 一時保育事業を7か所増設し、40か所程度に。

  • 各区に「子ども相談窓口」を設置

  • 小学校一年生で「35人学級」を実施

  • 中学生を対象に、五日間の職場体験を実施

  • LD(学習障がい)、ADHD(注意欠陥多動性障がい)のある児童生徒の支援充実のために、専門家チームを設置し、巡回相談を行う

  • 自主防犯パトロール立ち上げ支援

  • 市民対象に講座を実施し、防災に関する人材を育成。資格を与え、リーダーを養成

  • 自動体外式除細動器(AED)を保健福祉センター等に順次設置

  • 乳がん検診へのマンモグラフィ検診を導入

  • 放置自転車対策の強化(駐輪場の整備、放置自転車の撤去、モラルマナーの啓発、街頭指導など)

  • 知的障がい者地域生活支援センターを2か所新設、計3か所に。

  • 文化芸術による利創造ビジョンの策定を推進

  • 地域・ボランティア団体などの主体的な環境活動を支援するために、環境市民ファンド(基金)の創設

  • 住宅用太陽光発電システム設置に一件10万円を限度に助成

  • 低公害車の買い換え等資金に利子補給

  • アイランドシティー水深15m岸壁の推進

  • 公共事業事前評価制度を試行


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