Top News-Back Number-2005.12.26
地下鉄駅と地域結ぶ循環バス運行を/住民代表が署名簿添え要請


▲地下鉄駅と地域を結ぶ循環バス運行を署名簿を添えて申し入れる早良・城南両区の住民代表と大石(左端)、黒子(右端)の両市議
 福岡市城南区の「快適な地域をつくる有志の集い」と、同早良区の「快適まちづくりを進める市民の会」が、12月7日、市役所に山崎広太郎市長を訪ね、城南、早良両区内にある市営地下鉄・七隈線の主要駅と地域を結ぶコミュニティーバスの運行を、約1万5,000人の署名簿を添えて申し入れた。

 これには、公明党市議団の大石司、黒子秀勇樹の両議員が同席した。

 同七隈線は今年2月、郊外の住宅地と都心を結ぶ市民の新たな"足"として開通。西区橋本から中央区天神南までを24分で結び、沿線の住民から「通勤、通学や都心での買い物が便利になった」と喜ばれている。半面、沿線から離れた地域では、地下鉄までの交通手段がないか、不便なこともあって、地下鉄はあまり利用されていない。

 七隈線の乗客数が伸び悩んでいることもあり、両会は住民の利便性と乗降客の増加を図る上からも、主要駅間と沿線からは離れた地域を循環する小型コミュニティーバス(100円バス)の運行を強く要請。山崎市長は「バスは市が購入、運行は民間に任せるなど、いろいろなやり方が考えられる。知恵を出したい」と答えた。

 席上、住民から七隈線を博多駅まで延伸するよう要請されたのに対し、前博交通事業管理者は「伸ばす計画はあり、一日も早く(事業を)完成させたい」と述べた。


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